今浪うどん |
北九州市営モノレール北方駅から5分ほどの住宅街にある昭和45年のうどん屋さん。小倉競馬場の北側で、近辺は朝営業の飲食店が多いです。 |
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OCM |
JR小倉駅から徒歩5分ほど、魚町2番街のアーケードを井筒屋の方に出たところのビルの2階にある昭和53年創業のサンドイッチファクトリー。 |
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くろがね堅パン |
元は八幡製鐵所が作っていた小倉のご当地菓子。今は西鉄系列のスピナが引き継いでいる。店舗はなくJR小倉駅など各所で売っている。八幡製鐵所で大正年間に従業員のために作られ、長期保存用に水分を極力少なくして鉄のように堅いものが出来たという。今もその堅さと味を守り、凶悪なまでに堅く歯が危ないので注意が必要だが、堅さも込みで美味しい。袋には「健康はアゴから」「たいへん硬い商品ですので、かむ時はご注意ください」とある。味は何種類かあるが、炭入りの「鐵」は面白い。(相) |
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ぷらっとぴっと |
小倉駅在来線ホームにある明治24年創業の北九州駅弁当が運営する立ち食いうどんの店。1・2番と7・8番ホームにあり、写真は7・8番ホーム。 |
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万十屋 |
福岡市郊外、室見川の田村大橋の袂にあるオブジェ風の現代建築が目印のもつ鍋屋。昭和18年創業の饅頭屋だったが、戦後に材料が手に入らず、もつ鍋を売り出したという、もつ鍋の元祖の店。 |
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明月堂 川端店 |
川端通商店街にある、博多通りもんで知られる昭和4年創業の菓子店の川端店。 |
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宝雲亭 |
中洲の路地裏にある餃子を看板にした中華料理店。満州から引き揚げてきた初代か昭和24年に久留米で創業した、博多一口餃子発祥の店。 |
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ニーハオ!朋友 |
地下鉄七隈線六本松駅の2番出口(大濠公園側)からすぐの住宅街にある中華屋さん。 |
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因幡うどん渡辺通店 |
昭和26年に因幡町(現天神一丁目)で創業した博多うどんの店。創業店はすでになく、博多デイトスや福岡空港などにも店舗はあるが、渡辺通店は街中にあって庶民的な風情があり、気軽に入れる。 |
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天麩羅処ひらお本店 |
福岡空港の滑走路脇にある天ぷら屋。ただし空港入口からは徒歩15分ほどかかります。 |
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鈴懸本店 |
地下鉄箱崎線中洲川端駅の真上、明治通りに面したふくぎん博多ビル1階にある大正12年創業の和菓子屋。博多座の斜め前。 |
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博龍軒 |
地下鉄箱崎線馬出九大病院前から約5分にある昭和23年創業の博多ラーメンの元祖的一軒。馬出中央商店街を抜けた駐車場にあるバラックのような店舗で、カウンター10席ほどの小さな店です。 |
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かろのうろん |
櫛田神社のすぐそばにある、明治15年創業の博多を代表する老舗うどん屋。 |
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櫛田茶屋 |
櫛田神社の南神門の階段脇にある、夫婦でやっているやきもちのお店。店の前に床几台があり、焼き立てを座って頂けます。 |
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ぬかだき たちばな |
JR小倉駅から徒歩約5分、小倉のレトロ商店街旦過市場にあるぬかだきのお店。 |
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揚子江の豚まん |
JR小倉駅前の小倉中央商店街にある豚まんのテイクアウト店。銀天街にあった中国料理店だったが、今は豚まんを中心とした点心の店になっている。 |
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小倉かまぼこ本店 |
JR小倉駅から徒歩約5分、北九州モノレール旦過駅すぐにある大正9年創業のかまぼこ店。 |
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平和会館の豚まん本館 |
JR小倉駅から徒歩約5分、親和銀行の裏にある中華料理のテイクアウト店。元々昭和35年創業の中国料理レストランでしたが、その点心を受け継いだということのようです。 |
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シロヤベーカリー本店 |
JR鹿児島本線黒崎駅から徒歩約5分の裏通りにあるパン屋。小さな売店ですが、福岡県を代表する地パンの老舗の本店。すぐそばには創業店の藤田店があり、小倉駅前と博多にも店舗があります。 |
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本店鉄なべ |
JR鹿児島本線黒崎駅前の商店街にある鉄なべ餃子の元祖の店。鉄鍋は製鉄の街だからではなく、銀座で食べた鉄板ナポリタンを参考に着想し、しかも京都から鍋を取り寄せたというのが面白い。焼きぎょうざ(鉄なべ餃子)は、肉汁たっぷり、勿論熱々。10個550円、15個800円、いくらでも行ける。柚子胡椒ではなくラー油で頂くのが北九州流。カウンターが鉄鍋対応になっているのはさすがだ。スープぎょうざ、たんめん、焼きめし、あんかけ丼などもあって町中華としても賑わっている。(相) |
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